A.G.115年、黒怪獣フミゴンは、ガチョダ・・・
怪獣三代の百年に亘るヴェ○ガンとの戦史ではなく
インテリア研究所発足から怪獣小町デビューまでの
約一年に亘る戦いの記録を綴った不定期連続小説かも?
これは、史実を元にしたフィクションなのです!
実在の人物・団体とは、一切関係ありませんが
『トマト投げ』を提案したと言うのは、事実であります。
201x年11月、ガチョラス帝星の某所に在る怪獣学園では、
秋の文化祭が真っ盛りであった。(文化祭は春と秋、年二回開催される)
文化祭では、クラス有志や同好会が生徒会の協力を得て
各団体の個性を活かした出展が行われ来場者を楽しませていた。
そして、ここに居る緑怪獣ガチョピンもまた
自クラス“1年3組”の掲示板にて『トマト投げ』を提案し
有志と共に『トマト投げ祭り』出展していたのである。
(がちょちちち・・・)
(トマト投げについて急いで相談しないと・・・)
(生徒会の人は、居るかな?)
「失礼します」
文化祭実行委員会教室の扉を開けると、そこには・・・
奇妙な黒い物た・・・
誰が奇妙な黒い物体やねん!(o≧ω≦)○))`д゚)!・;’
清楚な黒怪獣フミゴン陛下が待ち構えていたのであった!
May be continued.
この続きは、WEBで!なのです!